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モノホライズンレコード

”会話が生まれる”全員参加型のものづくりサービス「モノホライズン」のブログです。

展示会レポート「第3回 ウェアラブルEXPO —ウェアラブル端末の活用と技術の総合展」に行ってウェアラブルデバイスの今後を考えてみた!【モノホライズン白書】

こんにちは。 モノホライズン運営事務局の前田です。

はじめに

モノホライズン白書」を連載し、お役立ち情報を配信しています!

よろしければ過去の記事も見ていってください。

 

 

  

今回は「展示会レポート」第五弾です。

東京ビックサイトで開催中の第3回 ウェアラブルEXPO —ウェアラブル端末の活用と技術の総合展—に代表の淺田と一緒に行ってきました!

 

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ウェアラブルデバイスというと代表的なものは、Apple Watchをはじめとする腕に装着するものや、GPSなどのさまざまなセンサーやカメラ、マイクなどを搭載したメガネ型ウエアラブル端末と呼ばれるものが有名ですね。

 

 

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↑こちらの画像はメガネスーパーさんのブースのお写真ですが、全てのブースの中で一番賑わっていました!

b.g.という商品プロトタイプを展示されてましたね。先行商品がほとんど片眼設計でつくられていることに対し、この商品は両眼視で疲れにくいとのこと。

メガネスーパーさんのノウハウが生かされていますよね!

 

 

 

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↑こちらは着るヒーターHOTOPIA。

熱源+金属の糸で来ているだけで暖かいそうです。操作はBluetoothでスマホのアプリからするらしく、IOT+ウェアラブルデバイスの新しい可能性を感じることができました。

 

今回の展示会ではHOTOPIAのような様々な面白い商品があったのですが、その中でも圧倒的に数が多かったのが、腕に身につけるタイプのウェアラブル端末でした。

 

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やはりウェアラブルデバイス=腕につけるものであると再認識しましたし、やはりこれが流行るかどうかがウェアラブルデバイスが流行るかどうかの分かれ目なのかなと思いました。

 

なので今回は、腕時計型のウェアラブルデバイスの現状を強み弱みを考えて、今後の進むべき道を考えてみました。

 

それではどうぞ。

 

SWOT分析をしよう!

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SWOTは、S:強み、W:弱み、O:機会、T:脅威の頭文字をとっています。自社を取り巻く環境による影響と、それに対する自社の現状を分析しながら、自社のビジネス機会を発見します。 

 

引用元:

【決定版】SWOT分析のやり方|事業の成功要因と方策を導き出すための手順 | カイロスのマーケティングブログ

 

要するに内的要因のプラス要素、マイナス要素と外的要因のプラス要素、マイナス要素の計4つに分けて考えて、状況を把握させましょう!ということですね。

 

今回はこちらのフレームワークを使って考えて見ます。

 

 

S(腕時計型のウェアラブルデバイスの強み)
  • 技術の進歩で軽量で抵抗感がないものが増えてきている。
  • ひと昔に比べ、値段を下げることに成功している。
W(腕時計型のウェアラブルデバイスの弱み)
  • スマートフォンなどの携帯端末に比べて、機能面で劣る。
  • 腕に身につけるため、抵抗を感じる人がいる。
O(腕時計型のウェアラブルデバイスの機会)
  • スマートフォンをはじめとするスマートデバイス自体は社会で受け入れられている。
  • 健康意識の高まり。
  • オープンソース化でいろいろな機能を付け足すことができる。
T(腕時計型のウェアラブルデバイスの脅威)
  • 腕時計をつける若者の減少により、腕時計の延長として購入を考える人の数が減少している。
  • Apple Watchの売れ行き不信のニュースでウェアラブルデバイス自体の評価が下がっている。

 

出揃いましたね。

それでは、これをもとにウェアラブルデバイスの今後の進むべき道を考えて見ましょう。


S×O(強みと機会を組み合わせる)

技術の進歩による独自機能 × 健康意識の高まり

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ランナーの心拍数を記録できるなどウェアラブルデバイス独自の機能をもっとふやしていき、スマートフォンなどの携帯端末との使い分けを推奨して行く。

 

W→S(弱みを強みに変える)

ネット検索などがない→サボりなどを抑制できる。

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工場などの作業現場での情報伝達ツールとして需要がありそう。

 

やれることが限られている→迷わず操作できる。

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子供や高齢者にとって必要な機能だけついたウェアラブルデバイスがスマートフォンなどの携帯端末にとってかわるかもしれない。

身につけることで、紛失のリスクも減る。

 

腕に身につける→バイブ機能で振動した時に気づきやすい。

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病院でナースコールと連動させればいいのではないか?
このように職場で、連絡を間違いなく取りたい場合にはこちらの方が適している。

 

腕に身につける→取り出す必要がない。

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スマートフォンと違い、取り出す時のワンアクションが必要ないので両手がふさがっていても操作できる。
ディズニーランドのファストパスがこの機能で取れて、時間になったらバイブ機能で通知が来たら便利じゃないかと思います。

 

腕に身につける→他の人から見える。

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ポケットに入っているスマホは他の人から見えませんが、腕時計型の端末は他者から見えます。

これをどう利用するか私は思いつかず、淺田に聞いて見ました。

「東京オリンピックの時、外国人向けに目的の場所まで迷うことなく来られるようにできるウェアラブルデバイスを配る。特に電車なんか駅名や目的地が聞き取れなかったり、読めなくても"デバイスが赤く光れば降りる"といったことができる。周りの人も気づいてあげられる。スマホに比べて、よりシンプルな役割がウェアラブルデバイスには求められているんじゃないかな。」

と、面白い答えが返って来ました。

この案の肝は、乗り換え場所に来たら光るようにして、日本人が自然に気をきかせることができるというところです。

 

費用の面など厳しい部分もあると思いますが、実現したら面白いですよね!

 

最後に

以上です。

いかがでしたでしょうか。

 

展示会会場でも、スマートフォンとは別の道を行こうとしている会社さんが多いように見受けられました。

 

今後も展示会会場から面白い情報をお届けできるように頑張ります。

それではまた!