モノホライズンレコード

”会話が生まれる”全員参加型のものづくりサービス「モノホライズン」のブログです。

ものづくり企業の展示会ブース、成功する企業に共通する3点の傾向とは!?【モノホライズン白書】

こんにちは。 モノホライズン運営事務局の前田です。

今回のテーマは展示会で成果を収めるためのコツです!

モノホライズンプロジェクトが社内で立ち上がってから1年程です。

多くのものづくりの展示会に行き、たくさんの担当者の方とお話ししました。

その経験をもとにどのような企業やブースがバイヤー側からよく見えるのか。人を集められるかをお話ししたいと思います。

ブースを出店するにあたってどこに力を入れればいいのか、なんとなく見えてくるのではないかと思います。

それではどうぞ。

 

1,製品の実演をしているものづくり企業のブースは圧倒的に強い!

間違いないです。各ものづくり企業のブースは3つに分類できます。

  1. パンフレットしか置いてないブース
  2. 製品を実際見ることができるブース
  3. 製品をどう使うのかを実際に体験することができるブース

当然1→2→3と良くなっていくのですが、2の段階で満足している会社が多いような気がします。

商品をどういう風に使うのかどのような効果があるのかは体験するのが一番早いと思います。

具体的な例を出しますと、モノホライズン加盟店でいらっしゃるスズキ機工さんは展示会でお会いした会社なのですが、ブースでベルシザー(工業用ハサミ)を試すことができました。

サクサク薄物が切れるハサミに一目惚れ!

この爽快感を全国の皆さんにお届けしたいと思い、その場でアポイントメントを申し込みました。

スズキ機工さんは潤滑油の滑り具合を確認できる機会も自社で作成していて、本当に一度使ってもらえばわかってもらえると自信を持っているのがわかります。

 

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↑ベルハンマー(潤滑油)使用前と使用後を比べることができます。 

 

「体験することで売り手はターゲットや売り方をイメージできる。」

半年前と比べて体験型のブースが明らかに増えたような気がするので、考慮しておかないとトレンドに乗り遅れるかもしれません。

今のうちにアイデアやコストをかけて強化すべきポイントだと思います。 

もし、スズキ機工さんがブースで実演をしていなければ、足を止めることなく通り過ぎてしまったということもありえました。

やはり、実演は大切な要素であると言えます。 

 

2,ブースが小さくても問題ない!社長や開発者の方と直接お話しできるのが大事!

展示会を見ているうちに気づいたのですが、展示会に出展される方々ってブースの大きさや場所を気にされてるんですよね。

 

結論から言うと、気にすべき点はそこではないです。

 

バイヤー側は隅から隅まで見たいと思っていますし、元から発掘する気でいくのであまり問題ではありません。

たった一つ、現場の声や開発された方の声を聞きたいと思って出向いています。

なので正直に言ってしまうと商品のことをあまり知らない方と当たってしまうと、もっと詳しい方から話を聞いたら違うのかな?と思ってしまいます。

 

なるべく開発に携わった方や社長さんは日程が合う限り参加した方がいいでしょう。

来る人の数を気にするよりも、来た人にいかに満足してもらえるかを重視しましょう。

 

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↑ユニオン産業さんも直接社長様と展示会会場でお話しして現在は販売を任せていただいています。

 

3,この商品のどこが最高か情熱的に説明できるかが大事!

1よりも2よりもこれが一番大事です。

本気でこの商品を世に広めたいと思っている会社はブースからオーラが漏れ出ています。

積極的に声をかけなくても目に止まってしまいます。

私はいいなと思う商品を見つけたら必ず以下の3つの項目について質問しています。

  • この商品は他社と差別化できているか。
  • この商品はどういう層に売っていきたいのか。
  • この商品はどんな問題を解決するのか。

「差別点」「ターゲット」「購入者にもたらす利益」これがそのまま商品の魅力となるので、この3点を説明できるように予め準備をしておきましょう!

 

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↑モノホライズンレコードのページでしっかりとご紹介させていただきます。

 

最後に

「ブースの見せ方」、「誰とお話しできるのか」、「熱意」とバイヤー側から見た視点でご紹介いたしました。

結局は熱意かな、というのが 本音です。

私たちのモノホライズン事業に参画してくださっている会社様も結局は先方の熱意とこちらの熱意がかみ合った結果なのかなと思っています。

これからも、まだ世に出ていない会社や商品を紹介していけたらと思っています

それではまた、モノホライズン運営事務局の前田でした。